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13:13階段(14)

2016年01月25日 22:43



       -------    着いたよ。




俯き泣き続けていた私は顔をあげ
助手席の窓から外を見た。
私が目にした光景は信じられないものだった。
薄暗い駐車場
そにはナンバーを看板で隠した車が数台止まっている。
明日、中...,絶するという立場に立たされている私
ずっと泣き続ける私を
薫が連れて来た場所はラブホテルであった。





            -------    疲れただろう・・ 少し休めばいいよ。





明日は人を殺,,,す日。


明日から私は殺,,,.人犯。


お前は共犯者だ!


同罪の罪人が 己性欲を満たす為に
今からセッ,.,クスをしようとしているのだ。
だがこの時の私は
もうどうでもいい、と思った。



笑った。
可笑しくて笑った。
あまりにも自分が情けなくて
ここまで利用されているのだと思うと笑いがこみあげてきた。
笑わずにはいられなかったのだ。





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